訪問は東京と札幌市のみ
システム開発会社
~平均勤続年数0.7年 ⇒ 1.9年に~
設立10年以上で従業員20名の会社。
入社してすぐ退職者が続出する、いわゆる”ブラック企業”でした。
いつしか業績も落ち着いてしまい、新規ビジネスを立ち上げようにも
人材不足でなかなか踏み切ることができませんでした。
また、思い切って採用をかけても、敬遠されたのか人が集まらず苦戦。
そんな状況の時にお声がけをいただきました。
当社の専門は経理業務と業務コンサルティング。
再度、成長ステージへ乗せるには、コスト管理や効率化を進めつつ
新規ビジネスのためのヒト・モノ・カネを配分すべきと考えましたが、
2か月間、常駐して気づいたことは、”活気のなさ”。
どうすれば人間的な職場にできるのかを考え、実践した結果、
3年後には定着率が上昇。
10名増員し、新規ビジネスも無事立ち上がり売上は微増ですが、
利益は億単位で2.5倍以上になっています。
卸売業
~同じことをしてるのに、売上が前年比180%~
設立4年目の会社。
こじんまりとした拠点を3か所構えていて、当初からのお得意さまや
個人客を相手に商売しています。
残念ながらあまり儲かっていない会社で、人件費は他社と比べても低め。
良い人材が入ってくれても、すぐに辞めてしまう環境でした。
人件費を増やさず、能力の高い人材に残ってもらうにはどうすればよいか。
こちらの会社へ週3日伺って、一緒に働きながら実感したことは
『意欲的な人の多さ』。
自由にやりたいことを任せる環境を作った結果、定着率が上がり
知り合いを呼んでくる会社へと変わってきました。
また、会社の雰囲気が明るくなり、お客様との距離も縮まったのか
目新しいことをしていないのに、売上が勝手に増えていました。
両事例共に、人事面からのアプローチとなりましたが、”経営とは人である”ことを実感しました。
なんとか率や効率化だと言っているだけでは実現できないこともあります。
経営者のパートナーとして、そして一従業員として当社を活用し、共に成長してみませんか?
ぜひ、ご検討ください!